先日投稿の通り、ノットワールドでは日本人を対象としたオンラインツアーを企画・運営しておりますが、先週末に那智勝浦観光機構さんと一緒に企画・実施した「オンライン生マグロ体験ツアー」を各種メディアに掲載いただきました。
開催前から新聞社・テレビ局に取材・発信いただきました。
日本有数の生マグロの水揚げ地として知られる和歌山県那智勝浦町などが企画した、オンラインで生マグロを満喫するツアーが人気だ。当初予定していた13日分の募集はすぐに満員となり、追加で7月5日にも開くことになった。
紀伊日報 https://www.agara.co.jp/article/65506
同町や町内の観光関係団体で今春発足した「那智勝浦観光機構」(理事長=堀順一郎町長)が企画した。事前に参加者宅に生マグロのブロックと地元産のしょうゆ・塩を届けた上で、パソコンなどを通じて専門家が勝浦のマグロの特徴やおいしい刺し身の切り方などを伝授する。
観光機構によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で同町への観光客が激減する中、安全安心な方法で観光事業に取り組みたいとして、オンラインツアーなどに取り組んでいる観光業者「ノットワールド」(東京都)の主催で開催することになった。
那智勝浦で「オンライン生マグロ体験ツアー」、参加条件は生マグロ事前購入、ライブ中継で地元仲買人が美味しい食べ方を伝授
那智勝浦観光機構(NACKT)は、ノットワールドとともに、オンラインで楽しむ「生マグロツアー」を開催する。これは、事前に地元仲買人の目利きで選んだ生マグロと地元産の醤油・塩を自宅へ配送し、それを用いながら、Zoomによるライブ中継に参加するというもの・・・
トラベルボイス https://www.travelvoice.jp/20200605-146327/
その他、以下のメディアにご掲載いただきました。
・毎日新聞
・紀南新聞
・和歌山ラジオ
・熊野新聞
・NHKニュース
ツアー当日も、各社に取材いただき、関西を中心に、新聞・テレビで取り上げていただきました。
オンラインで生鮮マグロ満喫
和歌山・那智勝浦、解体映像も全国屈指の生鮮マグロの水揚げ量を誇る和歌山県那智勝浦町の勝浦漁港で13日夕、ビデオ会議アプリを使った「オンライン・生マグロツアー」が開かれた。あらかじめマグロのブロックを受け取り、自宅などから参加した30人に、マグロの解体映像を配信。仲買人で料理人の片原桜子さん(37)が、画面に並んだ参加者に刺し身のおいしい切り方を伝授した。
共同通信 https://this.kiji.is/644523564894028897
夕飯時とあって、ほかほかの白飯を用意し臨んだ参加者も。マグロと一緒に届いた地元産のしょうゆと塩で味の変化を楽しんだ。
那智勝浦観光機構と観光業者「ノットワールド」(東京)が企画。すぐに定員に達し、7月5日に2回目を設定した。
・ABCニュース
・和歌山放送ニュース
・熊野新聞
・朝日新聞
・紀南新聞
・和歌山テレビ
・ZTV(ケーブルテレビ)
・関西テレビ
「オンライン生マグロ体験ツアー」は2020年7月5日(日)にも開催予定です。
参加者からは、「今まで食べていた鮪は何だったんだ!」「松村さんの塩が欲しい!」と言った声が聞かれ、那智勝浦の食や人の魅力をオンラインでお届けすることが出来ました。
7月5日の開催も、申込が続々来ておりますが、まだ若干空きがありますので興味がある方はこちらよりお申し込みください。
7月5日分も無事に完売いたしました。
なお、ノットワールドでは、日本各地と協業し、今後下記のオンラインツアーを予定しております。こちらも是非ご参加ください。
(申込締切:6月20日(土))富士山麓茶師から学ぶオンライン茶会ツアー
(申込締切:6月21日(日))広島県竹原吟醸酒と牡蠣のツアー
(申込締切:6月27日(土))フグ取扱量世界一!本場下関のふく職人とふく刺し造りツアー
(申込締切:7月4日(土))能登半島のお祭り隊長から学ぶ、キリコ祭りと能登の魅力
(申込締切:7月18日(土))石巻のクラフトビールと鹿肉でオンライン乾杯!