【参加費無料ウェビナー】コロナに負けない地域DMO運営の秘訣(十和田奥入瀬観光機構・理事長 小野田金司さん登壇)

お知らせ

【ほむすびウェビナーvol.8】中止にしない、灯りを消さない、上を向いて歩こう!

概要

・日時: 2021年 8月27日(金)13:00~14:00
・会場: 本セミナーは、zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)です
・参加費: 無料 (どなたでもご参加いただけます)
・参加方法: 事前申し込み制 (↓下記URLよりお申込みいただけます) 
https://us02web.zoom.us/webinar/register/3216290976792/WN_4QFTBahgQ-CyrZTVkMdPAQ
 ※事前登録いただいた方には、後日見逃し配信も実施予定

主な内容

■ゲストスピーチ (十和田奥入瀬観光機構 理事長・大阪観光大学 教授 小野田金司さん)
 - 十和田奥入瀬観光機構の取組:実例を交えてご紹介
■対談セッション (小野田さん + ノットワールド)
 - 地域それぞれに存在する魅力「その引き出し方」
 - コロナ禍における、DMOとしてあるべき姿

※双方向性を持って進めますので、視聴者には積極的にご参加いただければと思っております。
当日のご質問や、話の流れにより内容は変更していきます。

開催背景

「地元のチカラ」 と「外部のチカラ」 。
それぞれの活かし方こそ、地域づくりの成否を左右するとしても過言ではないー。
地域に根付き共創するDMOだからこそ、地域の「PR」に囚われすぎているのではないか、そんな切り口から当日は進行していきます。

今回ご登壇いただくのは、十和田奥入瀬観光機構にて理事長を務める小野田金司さん。
現場で培った豊富な知見を基に、実例を交えながら“商いができるDMO、その可能性”についてご講演いただきます。また、未曽有の逆境におけるDMO、ひいては観光に携わる事業者が「とるべき向き合い方」 についてお話を伺います。

登壇者情報

<ゲストスピーカー>

小野田 金司(十和田奥入瀬観光機構 理事長、大阪観光大学 教授)
1957年和歌山市生まれ。
1980年より近畿日本ツーリスト、2002年よりベンチャー企業の役員を経て、2007年より大学教授(神戸夙川学院大学)。学生時代より地域イベント・プロモーション事業(熊野、和歌山市)やロックフェス(神戸)を数多く経験。
2013年より文科省や観光庁のプログラムとして社会人の観光人材育成にも取り組む。受講者はのべ2000名を超える。
「阪神淡路大震災を風化させない」をテーマにするチャリティロックフェス「COMING KOBE」実行委員理事、高校生の観光コンテスト「観光甲子園」主催するNEXT TOURISM代表理事、1982年よりロックバンド、ジャマ―バンドでボーカルも担当。

<運営/MC>

河野 有 (株式会社ノットワールド 取締役)
株式会社電通での約8年間の在職後、1年間世界一周を経て2014年に株式会社ノットワールドを起業、取締役。
訪日外国人観光客(欧米豪FIT)向けのツアーを企画・催行(5年間で2000件以上のTripadvisorレビューがあり、95%以上が★5つ)。コロナ禍で、国内外に向けたオンラインツアーを開始し運用中。
上記自社事業で蓄積したノウハウをベースに、日本各地でガイド育成・ツアー造成・OTA掲載支援・プロモーション・オンラインツアーの展開等の支援業務を実施。通訳案内士、総合旅行業務取扱管理者。

上田 和也(株式会社ノットワールド KNOT創出事業部)
沖縄県・北谷町出身。
米国留学から帰国後、ホテルフロントやカメラマンなど様々な職種を経験。
世界一周・日本一周を経て、2020年2月に株式会社ノットワールドへ入社。
オンラインイベントの企画兼広報を担当。