【無料ウェビナー】地域の観光DX化へ! 京都市観光協会マーケティング専門官と考えるデータマーケティング

お知らせ
観光DXとwithコロナ時代のデータマーケティング

【ほむすびウェビナーvol.6】観光DXとwithコロナの時代のデータマーケティングを考える会

概要

・日時: 2021年 7月1日(木)13:30~14:30
・会場: 本セミナーは、zoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)です
・参加費: 無料 (どなたでもご参加いただけます)
・参加方法: 事前申し込み制 (↓下記URLよりお申込みいただけます) 
https://us02web.zoom.us/webinar/register/3616238352589/WN_JiivSS3tSH6tzxKsKeUXlQ
 ※事前登録いただいた方には、見逃し配信URLをお送りします

主な内容

・ゲストスピーチ (DMO KYOTO 堀江卓矢さん)
 -DMO KYOTOにおけるデータマーケティングの取り組み紹介
・対談セッション (堀江さん + ノットワールド)
 -今、データマーケティングに取り組む上で大切な考え方について
 -これから集めていく価値の高いデータとは?

登壇者情報

・ゲストスピーカー

京都市観光協会 マーケティング専門官 堀江卓矢さん

堀江卓矢 (京都市観光協会 マーケティング専門官)
京都市出身。京都大学大学院農学研究科修了後、株式会社三菱総合研究所に入社。リサーチャーとして、官公庁事業の公共政策評価や、航空業界における経済効果分析、東京都を始めとした観光マーケティング業務に従事。2016年、京都市におけるDMO立ち上げを機に、マーケティング責任者として京都市観光協会へ転職。経営戦略の策定、法人サイトの刷新などのコーポレートブランディング、統計データ分析、混雑可視化事業などを手がける。

・MC/運営

ノットワールド 河野有

河野 有 (株式会社ノットワールド 取締役)
株式会社電通での約8年間の在職後、1年間世界一周を経て2014年に株式会社ノットワールドを起業、取締役。
訪日外国人観光客(欧米豪FIT)向けのツアーを企画・催行(5年間で2000件以上のTripadvisorレビューがあり、95%以上が★5つ)。コロナ禍で、国内外に向けたオンラインツアーを開始し運用中。
上記自社事業で蓄積したノウハウをベースに、日本各地でガイド育成・ツアー造成・OTA掲載支援・プロモーション・オンラインツアーの展開等の支援業務を実施。通訳案内士、総合旅行業務取扱管理者。



ノットワールド 西村和薫

西村 和薫 (株式会社ノットワールド KNOT創出事業部)
大阪生まれ、育ちは関東。現代アートの聖地と呼ばれる香川県直島のベネッセハウスにて5年間ホテル勤務の後、カナダ留学・南米へのバックパッカーを経て株式会社ノットワールドに入社、京都支部在籍。
関西方面でのガイド育成、インバウンドまちあるきツアーの造成に加えてVIPなど長期滞在者に向けてのトラベルコンシェルジュを担当。コロナ禍以降、外国人向けオンラインツアーの造成に着手。2020年6月から12月にかけての期間で地域おこし企業人として一般社団法人那智勝浦観光機構へ出向、候補DMO立ち上げに関与。那智勝浦での任期終了後はノットワールド京都支部へ帰還、「ほむすび」立ち上げに向けて奮闘中。

開催背景

コロナ以降、リモートワーク勤務増加の影響もあってDX(デジタルトランスフォーメーション)への認知度が高まり、デジタル化の推進が社会全体において急速に進んでいます。観光の分野においては「観光DX」という言葉も生まれ、混雑状況の可視化のような事例を耳にすることも増えました。
その一方で、DXそのものが目的化してしまい、DXの本質であるはずのデータの活用については十分に議論されないままになっているケースも見受けられます。
今回のウェビナーでは、観光戦略を策定するにあたって重要なデータの収集・分析・活用をテーマに設定しています。ゲストには京都市観光協会でマーケティング専門官を務める堀江卓矢さんをお招きし、京都市におけるデータ活用の事例を紹介いただいた上で、データマーケティングに取り組むために持っておきたい視点や考え方について、またこれからの時代に向けて必要性が高まっていくだろうデータの取得や活用について、対談を行います。