大阪】大阪市内1日観光(ハイライト)ガイドのポイント

関西でいうと、これまで欧米人の旅行者は「京都」に、アジア系旅行者は「大阪」にたくさんいるようなイメージでしたが、最近は欧米人のゲストからも大阪に一日遊びに行くよ!という声を良く耳にします。

ガイドの皆さんにとっても意外と大阪は観光地が点在していて、案内するコースに悩むことも多いんじゃないでしょうか。

ここでは初めて大阪に訪れる人に向けてのオーソドックスなハイライト大阪1日ガイドに加え、少しディープな場所も御紹介しておきます。

ゲストが興味を持つポイント

  • 東京とは違った西日本の大都市を見てみたい!
    • 粉もんを代表するストリートフードを堪能したい
    • 梅田と難波、同じ大阪でもエリアによって違う魅力を味わいたい
    • 洗練された東京とは違い、混沌として派手な大阪を見てみたい
    • 大阪城を始めとする歴史を学びたい
    • 大阪人のラテンなノリを楽しみたい

事前に抑えておくべき注意点

  • 各施設の営業情報
    • 大阪は基本的に年中無休が多いですが、施設によっては日祝日が休みの所もあります。
    • 詳しくは以下のエリア情報をご覧ください
  • ゲストのホテルや次の目的地と導線の確認
    • 京都から来られるゲストが多いので、梅田からぐるっと東回りで一筆書きのコースが理想的
    • 大阪は全て電車移動が可能だが、地下鉄の乗り換えは若干ややこしいので要注意
    • ゲストの希望によって難波エリアを中心に買い物や食べ歩きをするケースが多そうです
  • 食事は超重要!
    • 大阪観光をするにあたって粉もんを代表する「大阪ストリートフード」は外せません
    • たこ焼き、お好み焼き、串カツなど、なるべく観光客がいないローカルな店へ連れて行けるとゲスト満足度にも繋がります

ガイドが発揮できる価値

  • 面白いストーリーや歴史、地元の生活を伝える
  • 効率よく見どころの紹介、ビューポイントを抑える
  • 公共交通機関のスムーズな利用サポート、時間が押したりまいたりした際の行程管理
  • 地元の方とのコミュニケーションサポート
  • Touristicではない、大阪の知る人ぞ知る場所・店へお連れする

エリア情報

初めて大阪に来た方に人気の高い目的地に絞ってここでは紹介します

北側

  • 大阪城
    • 大阪城は12月28日から翌年1月1日のみ休業(詳しい料金はこちらをチェック)
    • 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
    • 色んなアクセスが可能だが、お薦めは地下鉄谷町四丁目から大阪府警本部を抜けて大手門に行くコース
    • JRpassホルダーにはJR大阪城公園ではなく、森ノ宮駅から玉造口経由がお勧め
    • 2017年10月19日に商業施設の「MIRAIZA OSAKA-JO(ミライザ大阪城)」がオープン。忍者ストアはキャッチー
    • 公式ホームページはこちら。ルートに関する情報はこちらを参照
  • 梅田スカイビル
    • 基本、年末年始以外の休業日はなし。
    • 2018.07.02より料金が変更となります。詳しくはこちら
    • 夜遅くまで空いてるので、ゲストと相談して梅田スカイビルにて解散し、ツアー後ゲストご自身で行ってもらう事も有り
  • グランフロント大阪
    • 北梅田に2013年に開業した複合商業施設。モダンで都会的なエリアなので女性に喜ばれそうです
    • 無印良品をはじめ266店舗が揃っているので、お買い物好きな方にはおススメ
  • 大阪くらしの今昔館
    • 開館時間:午前10時~午後5時 (入館は4時30分まで)
    • 休館日:火曜日、年末年始(12/29~1/2)
    • 江戸・明治・大正・昭和の大阪の町並みが堪能できる施設です。派手さはありませんが“本物感”へのこだわりと、熱い大阪愛にホッコリします。手軽な着物体験(200円~)もできるので、大阪観光の穴場スポットです
    • くわしくはこちらから
  • アクアライナー水上バス
    • 開館時間:午前9時~午後10時
    • 休館日:年中無休
    • 淀川の支流、大川を水上バスでクルーズできます。コースは色々あり、大阪城から一周する事もできれば、途中下船も可能です。おすすめは、区間Aコースの大阪城→淀屋橋のコース(20分程度)。舟の中から見る中ノ島も素敵です
    • 1時間に1本のスケジュールなので、大阪城案内の際は時間を気にしながら進める必要があります
    • 詳細はこちらのページを確認

南側

  • 黒門市場
    • 「食いだおれ」大阪を代表する、通称「大阪の台所」と呼ばれる黒門市場。堺筋から一筋東を南北に広がり、総延長580mある通りには、鮮魚店をはじめ青果店、さまざまな店が約180店舗ほど軒を連ねます。今は外国人(特にアジア系)観光客がかなり多く、観光地化されてるのが残念です。価格もツーリスト価格で高騰しています。ただ、その辺りの真実を伝えながら実際並んでる食材やお店を紹介し、商店街を練り歩くのは楽しいと思います
    • 休業日はお店によって違いますが、基本、日祝は閉まってる事が多いです
  • 日本橋・道具屋筋
    • 西の秋葉原である日本橋エリア。オタロードと言われ、アニメやゲームショップ・メイドカフェなどが軒を連ねています。ここは隠れた美味しいお店も多いので、街を探索するだけでも楽しいかと思います
    • 道具屋筋は業務用のキッチン用品を取りそろえる商店街で、専門的なアイテムが多くみられます。タコ焼きやお好み焼きの鉄板、巨大な看板など普段見れない物がたくさんあるあるので、料理好きには堪らないエリア。包丁屋もあるので、ゲストウケは間違いないです
    • 詳細はこちらのページを確認
  • 道頓堀・心斎橋
    • 説明不要の大阪を象徴するエリア。たくさんのローカルフードやラーメン屋等が巨大看板を構えて立ち並んでいます。戎橋からグリコポーズをして写真を撮りましょう!
    • 詳細はこちらのページを確認
  • 新世界(通天閣)
    • こちらもTHE 大阪を代表する新世界エリア。道頓堀に比べ、少し外国人観光客の姿は少ない。ここは格安の居酒屋も多いので、昼間から飲んだくれてるおじ様達も多く見かけます。通天閣の近くに「ジャンジャン横丁」がありますが、ここは必須で立ち寄って下さい。タイムスリップしたような昭和な雰囲気漂う場所で、格安の寿司屋や串カツ屋、ゲームセンターや将棋場まで外から覗くだけでも飽きません。決してツーリスティックな場所ではないので、超ローカルな大阪の姿を見れます
    • 詳細はこちらのページを確認
  • あべのハルカス
    • 天王寺にできた新名所「あべのハルカス」(60階建て)。展望台「ハルカス300」は日本一高いビルの最上階にあり、地上300mから見下ろす大阪の街や、遠く神戸市内や明石海峡大橋、運が良ければ京都タワーまで見渡せます。16階までは無料で行けますが、そこも十分高いので、ゲストによっては満足されるかもしれません。
    • 料金は1500円と少しお高め
    • 近鉄百貨店にはサンリオショップもあり、キティー好きなお子様がいれば是非ご案内を。
    • 詳細はこちらのページを確認

旅程スケジュール案(モデルプラン)

  • #01:京都から始める大阪一日観光モデルコース(8時間)
    • 9:00   ホテル集合(京都)
    • 10:30 大阪城+ランチ
    • 13:00 水上バス
    • 13:40 天王寺、あべのハルカス
    • 14:30 新世界エリア
    • 15:00 黒門市場・道頓堀
    • 17:00 JR大阪駅にて解散
  • #02:もっと梅田を、京都発大阪1日観光モデルコース(8時間)
    • 9:00   ホテル集合(京都)
    • 10:30 大阪城
    • 11:00 新世界エリア
    • 12:00 ランチ
    • 13:00 日本橋、黒門市場
    • 14:30 道具屋筋、道頓堀
    • 16:00 梅田スカイビル+(グランフロント大阪?)
    • 17:00 JR大阪駅にて解散

※行程案は絶賛募集中です。実際ガイドした際の行程を教えてください。




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