広島】広島・宮島1日ハイライト観光ガイドのポイント

東京・京都・大阪についで、外国人に有名かつ人気な街が広島です。

フォトジェニックな厳島神社に惹かれてくる人、世界で一番初めに原子力爆弾が落とされた悲劇の場所を訪れる人、多くの人がここでしか見れないものを求めて広島にやってきます。

ゲストが興味を持つポイント

  • 海の上の鳥居が有名な宮島・厳島神社
  • 広島原爆ドーム・平和記念公園

事前に抑えておくべき注意点

  • 各施設の営業情報
  • ゲストのホテルや次の目的地と導線の確認
    • 宿泊するのか日帰りで帰るのか等
  • 厳島神社の干潮・満潮のタイミング
    • 満ち引きは6時間程度で繰り返されるので、先に宮島いくか、平和記念公園行くかゲストと相談する上での参考にもなる

ガイドが発揮できる価値

  • 宮島で効率よく見どころの紹介、ビューポイントを抑える
  • 原発での実際のエピソード
  • 公共交通機関のスムーズな利用サポート、時間が押したりまいたりした際の行程管理

エリア情報

ハイライトで訪れる際は世界遺産として登録されている宮島と平和記念公園を訪れることが多い。

  • 宮島
    • 広島駅から1時間ほどで宮島に到着することができる。宮島は松島・天橋立とならび、日本三景の一つとして知られる景勝地である
    • 宮島にわたるフェリーは2社が運航しており、Japan Rail Passを持っている場合JRには無料で乗船可能
      • 松大汽船とJRの2社が運航
      • JRの方が少し大回りして厳島神社の大鳥居の近くを通ってくれるという話もあるが、松大汽船の方が寄り道しない分少し早く着くという話もある
      • 最終便は松大汽船は20時15分、JRが22時42分となっており、夜景を楽しむのであればJRの方が利便性は高い
      • フェリー料金は大人180円、子ども90円、6歳以下の子どもは大人1名につき1名は無料
    • 厳島神社および弥山原始林が1996年にユネスコの世界遺産に登録され、海岸の一部は2012年にラムサール条約に登録された
      • 寺社仏閣は、厳島神社だけでなく大願寺・五重塔・千畳閣も押さえておきたいポイント
        • 厳島神社の昇殿料(入場料)300円
        • 干潮時には鳥居まで歩いていくことができるが、逆に海に浮かぶ鳥居の姿は見れない(こちらでチェック)
      • ハイライトで回るのは難しいが、島の最高峰弥山(みせん)山頂から望む瀬戸内海の多島美も人気があり、元旦未明には初日の出を目指す人で混みあう
    • 宮島の商店街で広島の食やショッピングを楽しむのも醍醐味の一つ
      • 牡蠣や揚げもみじ饅頭等が人気
  • 平和記念公園
    • 爆心地近くにつくられた公園で、公園の中心部には原爆死没者慰霊碑があり、他に平和記念資料館、原爆ドーム、国際会議場などがある
    • 広島記念公園は丹下健三の設計で1955年に完成
    • 広島平和記念資料館は本館と東館がある。12月30日31日は休館
      • 本館は原爆による被害の展示、東館は原爆投下までの歴史や文化的背景に関する展示
      • 観覧料は大学生以上200円、高校生100円、中学生以下無料
      • 開館時間は8:30~、8月は19時まで、12-2月は17時までと季節により異なる
    • 原爆ドームは元は広島県物産陳列館として開館され、原爆投下当時は広島県産業奨励館と呼ばれていた。
      審議において反対もありながらも1996年に世界文化遺産として登録された

      • 広島市は日清戦争で大本営が置かれたことを契機に軍都として急速に発展していき、経済規模の拡大とともに広島県産の製品の販路開拓が急務となり、拠点として城島健物産陳列館が1915年に開館した。設計はチェコ人の建築家Jan Letzel。
      • 1945年8月6日午前8時15分17秒、アメリカ軍B29爆撃機エノラ・ゲイが建物の西側に位置する相生橋を投下目標として原子爆弾を投下。爆弾は建物の150メートル東、上空約600メートルの地点で炸裂
      • 建物は、通常の日光の照射エネルギーの数千倍の熱戦に包まれ、地表温度は3000度に達し、440メートル以上の爆風に襲われ、350万パスカルという爆風圧にさらされることによりほぼ1秒で本体部分が全てが損壊したが、ドーム部分だけは全壊を免れ、爆心地付近では数少ない被ばく建造物として残った
        • 衝撃波を受けた方向がほぼ直上からだった
        • 窓が多かったため爆風が窓から吹き抜けた
        • 屋根の構成材が銅板で爆風が来る前に屋根が解けて風が抜けた
      • 原爆ドームについては、原子爆弾の惨禍を示すシンボルとして知られるようになる一方、維持にも負担がかかり在廃の議論が繰り返されたが、被爆から15年後の1960年に被ばくによる放射線障害が原因とみられる急性白血病のため16歳で亡くなった1人の少女の日記に感銘を受けた活動からの運動により、1966年に永久保存することが決議された
        • 「あの痛々しい産業奨励館だけが、いつまでも、おそるべき原爆のことを後世に訴えかけてくれるだろうか」
      • 世界遺産登録にあたっては、アメリカ合衆国や中国の反対があったが、審議の結果文化遺産として登録された
        • アメリカは「世界で初めて使用された核兵器」の文言を調査報告書から削除させた
        • 中華人民共和国は「日本の戦争加害を否定する人々に利用される恐れがある」として審議を棄権した

旅程スケジュール案(モデルプラン)

  • #01:広島駅出発帰着6時間ツアー
    • 9:20 広島駅で集合
    • 10:00 宮島口到着
    • 10:30 宮島散策(厳島神社・散策)&ランチ
    • 12:45 宮島発
    • 14:00 原爆ドーム前着、平和公園散策
    • 14:30 平和記念資料館
    • 15:00 原爆ドーム前発
    • 15:30 広島駅にて解散
  • #02:クルーズ滞在6時間ツアー
    • 10:00 広島港集合 タクシーで平和公園に移動
    • 10:20 平和公園散策(原爆ドーム、慰霊碑等)
    • 11:30 平和資料館見学
    • 12:10 タクシー・電車・フェリーにて宮島に移動
    • 13:00 宮島散策
    • 15:00 フェリー・タクシーで広島港へ移動
    • 16:15 広島港で解散

※行程案は絶賛募集中です。実際ガイドした際の行程を教えてください。

季節情報

  • 毎年8月11日には宮島水中花火大会が行われ、多くの見学客が訪れる

お役立ちサイト




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